Tournament PracticeでConstructed ISD Blockをやってるのだけど、
相手に使われると、どうやっても勝てないデッキがありましてー。

甲冑のスカーブ・錯乱した助手・根囲い・禁忌の錬金術で墓地を肥やして、
最終的には、裂け木の恐怖・骨塚のワーム・蜘蛛の発生でフィニッシュ。
ざっくり言えばそんなデッキ。

以下、自分用の思考メモメモ。

■裂け木の恐怖・骨塚のワーム
 ある程度、墓地にクリーチャーが溜まった後に出てくる。
 サイズは5/5~10/10くらい? 今日一番でっかかったのは17/17。
 
 困るのは、倒したとしても埋葬の儀式で復活してくること。
 埋葬の儀式にもFBがあるから、余計にめんどい!
  

【対処メモ】
 ・戦場で無効化する
  どうやら自殺機能は搭載されていないみたいなので、
  幽霊の憑依や信仰の縛めを使って戦場に縛っておくのはどうか。

 ・盤面から追放する
  雲散霧消と血統の切断、一時的に追放するのも入れると悪鬼の狩人もかな?

   
■蜘蛛の発生
 終盤に墓地のクリーチャーが10匹前後になった頃に出てくる。
 これもFBが付いているため、二重に対処が必要。

 出現数はもちろんだけど、それ以上にReachが付いているせいで
 空中からライフを削りきることができないのが厄介。

【対処メモ】
 ・全体除去で消し去る
  神聖なる報い、轟く激震、冒涜の行動なら消し去れる。
  FBで繰り返し利用ができるのも考えると轟く激震が有利かも。

  あとは、血統の決断でもOKだね。

 ・サイズを縮小する
  幸いサイズが小さいから、死の支配の呪い2枚を張れれば
  完全シャットアウト!
  問題は、そこまで揃えるのが大変そうだなぁ、と。

■番外:骨までの齧りつき
 実際にやってみると、これ一枚FB込みで20~40ライフ回復されるのもざら。
 ひょっとしたら、クリーチャー群よりもこっちの対処が重要・・・?   

 結構良いところまで追い詰める場面もあったから、
 回復されないようケアしたらどうだろうかー。

■可能性の検討
 死者の呪文書で相手の墓地ごと利用しちゃうってのはどうだろう。

 自分の墓地にクリーチャーが一枚でも落ちてれば、
 裂け木の恐怖・骨塚のワームは自軍に留めておけるし、
 仮に血統の決断で除去されたとしても相手の墓地に戻ることがないよね。

 問題は、最短で4ターンもかかっちゃうのと、割られやすいことかなぁ。

 
うーん、難しい!

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