「ドラフトやシールドは、クリーチャーの確保が最優先」

これは、リミテッド戦において定石というか基本の考え方だと思うのだけど、
なかなかどうして、1パック目に生物が恵まれないケースは多いですよね。

参加者全員が同じように考えているとすれば、取り合いになるのは確実で、
使う色がかぶった場合には尚更といえます。

通常で言えば・・・
 1パック目:クリーチャー > スペル
 2パック目:クリーチャー = スペル
 3パック目:クリーチャー < スペル

皆さんも、こんなイメージでピックしていませんでしょうか。

このようにピックした場合、3パック目までにクリーチャーが揃っていると、
実用レベルのクリーチャーを流して、その他のスペルを優先することもあります。

ここに今回の本題があります。

つまりは、3パック目のほうが良質なクリーチャーを
確保できる可能性があるのではないか、といった話です。

そうすると、以下のように取ることで、リスクは有るものの
良質なデッキを作ることも可能ではないかと。

 1パック目:クリーチャー < スペル
 2パック目:クリーチャー = スペル
 3パック目:クリーチャー > スペル

まぁ、常に臨機応変が求められるので、何が正しいかはわかりませんが・・・
方法の一つとして考えてみるのも良いかな、と思うわけです。

追記
 Angel of Jubilationの能力を勘違いしていて負け。
 対戦相手の生贄を封じると思ったら自分もか。

 Zealous Conscriptsでパクった後に、Bone Splintersで潰してやるぜー。
 全部相手のクリーチャーで賄ってうまー、と思ったら妄想でしたとさ。 

■結果
 1.AVR Draft 8-4
  戦績:全勝
  入手:AVR*8(32.0)、Silverblade Paladin(1.0)
 2.AVR Draft 8-4
  戦績:2没
  入手:Zealous Conscripts(1.0)
 3.AVR Draft 8-4
  戦績:2没
  入手:malignus foil(9.0)

■収支
 実支出:791tix(実際に購入したtix分のみ計算)
 仮想支出:4556tix(パック等を利用した分も含めて計算)
 収入:4064tix(パック+チケレアを含めて計算)
  計:-492tix

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