とうとうジャンドが、食われる側に回ってしまったようです。

いずれにせよ、対策を練るにしても、別のデッキに乗り換えるにしても
情報が必要なのでメモを残すとしましょう。

Round1:リアニ 1-2 負け
 Angel of Glory’s Riseで、無限ライフ・無限強化するタイプのリアニ。

 
 基本的には他のデッキと違い、Bonfire of the DamnedやDevil’s Playを打っても
 すぐに復活されてしまうため焼け石に水。

 かと言って、放っておくとそのままビートされる厄介な相手。
 ノーマルのジャンドだと、メイン戦は明らかに不利。

 
 今回も例に漏れず、Game1はFalkenrath Aristocratが無限に強化されて負け。
 
 Game2は、Grafdigger’s CageとSever the Bloodlineを増量して、なんとか取り返す。

 そして問題のGame3。

 相手のクリーチャーを火力と除去でいなしつつ、戦線を維持しようとするが、
 Vault of the Archangelでライフレースが絶望的に。

 この時ライフが残り8で、こちらの場にはHuntmaster of the Fellsが2体。
 相手の場には2/2クリーチャーが5体。

 墓地には既にAngel of Glory’s Riseが落ちている状態で、
 こちらの手札は、Bonfire of the Damnedと十分な土地。

 ここで相手のリアニを阻止するため、Increasing AmbitionでGrafdigger’s Cageをサーチ。

 これがミスプレイ。

 
 結局、このサーチでマナを全て使い切った状態となり、
 返したターンでBanishing Strokeをブロッカーに打たれて負け。

 負けてから冷静に思い返すと、おそらくGame2の墓地対策を見て、
 Game3では、相手がUnburial Ritesを抜いていたのではないかと思われる。

 
 これに気づいていれば、最後は素直にBonfire of the Damnedでリセットし、
 暫く戦うことができたな・・・と。

 なんとも結果が悔やまれる。

Round2:シガルダナヤ 0-2 負け
 ノーマルのナヤであれば、火力と生物で押し込められるのだけど、
 Sigarda, Host of Herons入りとなると厳しい。

 おまけにお恥ずかしい話ながら、Sigarda, Host of Heronsの能力を勘違いしていて、
 Tribute to Hungerで殺せると思っていた。

 サイドから意気揚々とぶち込んだTribute to Hungerを活かすため、
 一生懸命Bonfire of the DamnedとDevil’s Playで場をリセット。

 ようやくSigarda, Host of Herons1体をあぶり出し、「くたばれやー!」と
 渾身の力でTribute to Hungerを叩きつけるも効果無し。

 多分、自分も相手もそれぞれ違った意味で「あれ?」ってなったことだろう。

 
 その後もダメ押しのZealous Conscriptsが出て、そのまま押し切られて負け。
 なんとも不甲斐ない形で終幕。

Round3:bye 2-0 勝ち
 実はlarkblueさんが同卓にいらっしゃって、同じ成績だったため、
 運が良ければ手合わせ願えるかも?と思いドロップせずに続行。

 ・・・で、マッチアップを確認したらlarkblueさんはドロップされてました。
 がっくし。

Round4:白赤 0-2 負け
 Game1は、土地2で止まって負け。
 Game2は、土地0→Restoration Angel以外土地→Tragic Slip以外土地の3マリスタート。

 そんなもん差が埋まるわけもなく、相手のRestoration Angelも止まらず負け。

良いとこなかった。

■結果
 1.ISD Block Con 4-RND
  戦績:1-3
  入手:なし

■収支
 実支出:1060tix(実際に購入したtix分のみ計算)
 仮想支出:5489tix(パック等を利用した分も含めて計算)
 収入:4805tix(パック+チケレアを含めて計算)
  計:-687tix 

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