ダンジョントラベラーズ2:その9
2013年4月13日 ゲーム コメント (1)王立図書館最深部を彷徨うこと5日間。
ようやく表のボスを撃破!
Lv帯は40代中盤~後半だったのだけど、思いのほかギリギリの戦いだった。
・・・というか10回くらい挑戦して、なんとか倒したのは内緒。
というわけで、ギリメカラ同様に攻略のメモ書きでも残しておきましょう。
■攻略メモ
1.PT構成の目安
このあたりまでくると、構成はある程度融通が聞くかと思いますが、
こんなメンバーが妥当かと思います。
守備:1
攻撃:2
回復:1
サポート:1
推奨Lvは45強くらい。
DRPGに慣れていない人は50前後なら安定といった感じです。
図書館自体の構造が非常に入り組んでいることもあり、
道中で相当数の戦闘をこなしているはずなので、
あまり意識しなくても、上記に近いくらいになっているはず。
2.全体魔法を止める
表面とは言え、さすがはボスといったところで、
一つ前のダンジョンにいたボスとは比較にならないダメージがきます。
(およそ500前後のダメージ)
これで一撃死してしまうようでは、かなり分が悪い勝負と言えます。
対処法としては、以下の方法になるかと思います。
(1)魔法の詠唱を止める
(2)最大HPを上げ、常時500以上のHPをキープする
上記の対処については、数字が小さいほど優先順位が高い対処法です。
食らう前に極力詠唱を止め、被害を抑えるのが先決で、
それがかなわなかった場合の保険として、HPをキープするイメージです。
詠唱を止めるためには、複数回の攻撃判定があるスキルが有効なため、
「煉獄朧斬り※」や「ダイダロスアタック」などが重宝します。
※第一形態のみ
また、スキルでダメージを軽減する方法も無くはないのですが、
戦闘が長丁場なこともあり、かけ直しが難しい場合が多いため、
対処法として十分とは言いがたいです。
3.石化を回復する
実はダメージ以上に、こちらの対処が重要です。
第二形態が使ってくる「丑の刻」は、こちらのパーティ全体が
「石化進行中」となる魔法。
石化進行中は、石化するまでに若干の執行猶予がありますが、
一度で3~4人が同時に状態異常になるため、そうなってしまうと
戦線の建て直しが非常に困難です。
(ダメージによる全滅よりも、こちらで半壊→全滅パターンが多い)
装備がある程度都合できるならば、石化耐性を付ける方法が良いのですが、
防御力やTP回復といったスキルとの兼ね合いで難しいこともあります。
ここは素直に食らうのは割り切って、アイテムで回復するほうが
おそらくベターな選択肢かと思います。
必要数としては、フミルィルの蜜が15個程度で足りるはずです。
(PT5人が3回石化進行中になっても大丈夫な数)
体感ですが、丑の刻はそこまで使用頻度が高くありません。
これを3回も打たれるということは、かなりのターンが消費されているということです。
おそらく、そうなってしまうとジリ貧から全滅という
お決まりのパターンが待っていることが予想できます。
可能な限り、丑の刻を3回食らうまでに倒すくらいの気持ちで
準備するのが良いかと思います。
4.それでも勝てない時は・・・
エトワールのスキル「衰弱のサルサ」が効果的です。
このスキルがあるのと無いのとでは、かなり難易度が変わります。
通常、サポート役としてのイメージが強いメイド系ですが、
サルサを使うことで、アタッカーとしての役割も果たすことができます。
(Lv8で、表面のボスに430のダメージ)
このスキルが強いのは、TPの消費が無く、継続的にダメージを
与えることが出来る点。
一度使ってしまえば、相手の攻撃で止められてしまうまでの間、
回復役として動きつつダメージを与えるといった芸当が可能です。
これにより、実質5人のPTを5.5人程度の戦力まで引き上げることができ、
結果として戦闘に勝ちやすくなる、といった寸法です。
以上の注意点を気にしながら進めていけば、きっと勝機が見えるはず。
多少の運要素も絡んできますので、何度も挑戦して頑張りましょう。
それでは、良きダンジョンライフを!
ようやく表のボスを撃破!
Lv帯は40代中盤~後半だったのだけど、思いのほかギリギリの戦いだった。
・・・というか10回くらい挑戦して、なんとか倒したのは内緒。
というわけで、ギリメカラ同様に攻略のメモ書きでも残しておきましょう。
■攻略メモ
1.PT構成の目安
このあたりまでくると、構成はある程度融通が聞くかと思いますが、
こんなメンバーが妥当かと思います。
守備:1
攻撃:2
回復:1
サポート:1
推奨Lvは45強くらい。
DRPGに慣れていない人は50前後なら安定といった感じです。
図書館自体の構造が非常に入り組んでいることもあり、
道中で相当数の戦闘をこなしているはずなので、
あまり意識しなくても、上記に近いくらいになっているはず。
2.全体魔法を止める
表面とは言え、さすがはボスといったところで、
一つ前のダンジョンにいたボスとは比較にならないダメージがきます。
(およそ500前後のダメージ)
これで一撃死してしまうようでは、かなり分が悪い勝負と言えます。
対処法としては、以下の方法になるかと思います。
(1)魔法の詠唱を止める
(2)最大HPを上げ、常時500以上のHPをキープする
上記の対処については、数字が小さいほど優先順位が高い対処法です。
食らう前に極力詠唱を止め、被害を抑えるのが先決で、
それがかなわなかった場合の保険として、HPをキープするイメージです。
詠唱を止めるためには、複数回の攻撃判定があるスキルが有効なため、
「煉獄朧斬り※」や「ダイダロスアタック」などが重宝します。
※第一形態のみ
また、スキルでダメージを軽減する方法も無くはないのですが、
戦闘が長丁場なこともあり、かけ直しが難しい場合が多いため、
対処法として十分とは言いがたいです。
3.石化を回復する
実はダメージ以上に、こちらの対処が重要です。
第二形態が使ってくる「丑の刻」は、こちらのパーティ全体が
「石化進行中」となる魔法。
石化進行中は、石化するまでに若干の執行猶予がありますが、
一度で3~4人が同時に状態異常になるため、そうなってしまうと
戦線の建て直しが非常に困難です。
(ダメージによる全滅よりも、こちらで半壊→全滅パターンが多い)
装備がある程度都合できるならば、石化耐性を付ける方法が良いのですが、
防御力やTP回復といったスキルとの兼ね合いで難しいこともあります。
ここは素直に食らうのは割り切って、アイテムで回復するほうが
おそらくベターな選択肢かと思います。
必要数としては、フミルィルの蜜が15個程度で足りるはずです。
(PT5人が3回石化進行中になっても大丈夫な数)
体感ですが、丑の刻はそこまで使用頻度が高くありません。
これを3回も打たれるということは、かなりのターンが消費されているということです。
おそらく、そうなってしまうとジリ貧から全滅という
お決まりのパターンが待っていることが予想できます。
可能な限り、丑の刻を3回食らうまでに倒すくらいの気持ちで
準備するのが良いかと思います。
4.それでも勝てない時は・・・
エトワールのスキル「衰弱のサルサ」が効果的です。
このスキルがあるのと無いのとでは、かなり難易度が変わります。
通常、サポート役としてのイメージが強いメイド系ですが、
サルサを使うことで、アタッカーとしての役割も果たすことができます。
(Lv8で、表面のボスに430のダメージ)
このスキルが強いのは、TPの消費が無く、継続的にダメージを
与えることが出来る点。
一度使ってしまえば、相手の攻撃で止められてしまうまでの間、
回復役として動きつつダメージを与えるといった芸当が可能です。
これにより、実質5人のPTを5.5人程度の戦力まで引き上げることができ、
結果として戦闘に勝ちやすくなる、といった寸法です。
以上の注意点を気にしながら進めていけば、きっと勝機が見えるはず。
多少の運要素も絡んできますので、何度も挑戦して頑張りましょう。
それでは、良きダンジョンライフを!
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