王立図書館最深部を彷徨うこと5日間。
ようやく表のボスを撃破!

Lv帯は40代中盤~後半だったのだけど、思いのほかギリギリの戦いだった。
・・・というか10回くらい挑戦して、なんとか倒したのは内緒。

というわけで、ギリメカラ同様に攻略のメモ書きでも残しておきましょう。

■攻略メモ
 1.PT構成の目安
  このあたりまでくると、構成はある程度融通が聞くかと思いますが、
  こんなメンバーが妥当かと思います。
   守備:1
   攻撃:2
   回復:1
   サポート:1

  推奨Lvは45強くらい。
  DRPGに慣れていない人は50前後なら安定といった感じです。

  図書館自体の構造が非常に入り組んでいることもあり、
  道中で相当数の戦闘をこなしているはずなので、
  あまり意識しなくても、上記に近いくらいになっているはず。

 2.全体魔法を止める
  表面とは言え、さすがはボスといったところで、
  一つ前のダンジョンにいたボスとは比較にならないダメージがきます。
  (およそ500前後のダメージ)

  これで一撃死してしまうようでは、かなり分が悪い勝負と言えます。
  
  対処法としては、以下の方法になるかと思います。
   (1)魔法の詠唱を止める
   (2)最大HPを上げ、常時500以上のHPをキープする

  上記の対処については、数字が小さいほど優先順位が高い対処法です。

  食らう前に極力詠唱を止め、被害を抑えるのが先決で、
  それがかなわなかった場合の保険として、HPをキープするイメージです。

  詠唱を止めるためには、複数回の攻撃判定があるスキルが有効なため、
  「煉獄朧斬り※」や「ダイダロスアタック」などが重宝します。
  ※第一形態のみ

  また、スキルでダメージを軽減する方法も無くはないのですが、
  戦闘が長丁場なこともあり、かけ直しが難しい場合が多いため、
  対処法として十分とは言いがたいです。

 3.石化を回復する
  実はダメージ以上に、こちらの対処が重要です。

  第二形態が使ってくる「丑の刻」は、こちらのパーティ全体が
  「石化進行中」となる魔法。

  石化進行中は、石化するまでに若干の執行猶予がありますが、
  一度で3~4人が同時に状態異常になるため、そうなってしまうと
  戦線の建て直しが非常に困難です。
  (ダメージによる全滅よりも、こちらで半壊→全滅パターンが多い)

  装備がある程度都合できるならば、石化耐性を付ける方法が良いのですが、
  防御力やTP回復といったスキルとの兼ね合いで難しいこともあります。

  ここは素直に食らうのは割り切って、アイテムで回復するほうが
  おそらくベターな選択肢かと思います。

  必要数としては、フミルィルの蜜が15個程度で足りるはずです。
  (PT5人が3回石化進行中になっても大丈夫な数)

  体感ですが、丑の刻はそこまで使用頻度が高くありません。
  これを3回も打たれるということは、かなりのターンが消費されているということです。

  おそらく、そうなってしまうとジリ貧から全滅という
  お決まりのパターンが待っていることが予想できます。

  可能な限り、丑の刻を3回食らうまでに倒すくらいの気持ちで
  準備するのが良いかと思います。

 4.それでも勝てない時は・・・
  エトワールのスキル「衰弱のサルサ」が効果的です。
  このスキルがあるのと無いのとでは、かなり難易度が変わります。

  通常、サポート役としてのイメージが強いメイド系ですが、
  サルサを使うことで、アタッカーとしての役割も果たすことができます。
  (Lv8で、表面のボスに430のダメージ)

  このスキルが強いのは、TPの消費が無く、継続的にダメージを
  与えることが出来る点。

  一度使ってしまえば、相手の攻撃で止められてしまうまでの間、
  回復役として動きつつダメージを与えるといった芸当が可能です。

  これにより、実質5人のPTを5.5人程度の戦力まで引き上げることができ、
  結果として戦闘に勝ちやすくなる、といった寸法です。


以上の注意点を気にしながら進めていけば、きっと勝機が見えるはず。
多少の運要素も絡んできますので、何度も挑戦して頑張りましょう。

それでは、良きダンジョンライフを!

コメント

nophoto
Anisha
2013年5月19日14:24

It’s a relief to find someone who can expailn things so well

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