引きずられて自分もそうなっていく罠。

ピックはゴルガリをベースに考えていたけれど、
空いていたのはディミーアだった模様。

途中で白を足したり、流れてきたMirko Vosk, Mind Drinkerを取ったりするうちに、
気が付けば4色になっていた・・・


Round1はRag Manさんとあたり、Trostani’s Summonerを2連打されて
脳みそをぶちまけるも、他二つを取って辛くも勝ち。

Round2は次々生物を着地させて盤面を作ったところで、
相手がScab-Clan Giantをキャスト。

誰が喧嘩をふっかけられるか見守っていると、
向かっていった先には我が家のKorozda Gorgon様の姿が。

地元のヤンキーがモノホンのヤの人に喧嘩を打って、
逆に一発でやられちゃった的な場面を目の当たりにした。なむ。

続くターン、またしても現れるScab-Clan Giant!
またか!またお前なのか!!

再び見守っていると、向かって行った先には我が家のKorozda Gor・・・(以下略

2ターン連続でヤンキーが朽ちたのを確認した後、
全力アタックで撃破。

最終Roundは、Riot PikerとViashino Firstbladeを連打される苦しい戦いながら、
着実にタフネスの高い生物を並べてライフを守って勝ち。

全勝。

■ドラン t青
 1 《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(DGM)》
 1 《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(DGM)》
 1 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(DGM)》
 5 《沼/Swamp(UNH)》
 4 《平地/Plains(UNH)》
 3 《森/Forest(UNH)》
 2 《島/Island(UNH)》

 2 《ボロスの猛犬/Boros Mastiff(DGM)》
 2 《税収飲み/Tithe Drinker(DGM)》
 1 《クロールの戦士/Kraul Warrior(DGM)》
 2 《ラクドスのドレイク/Rakdos Drake(DGM)》
 2 《太陽塔の門番/Sunspire Gatekeepers(DGM)》
 2 《サルーリの門番/Saruli Gatekeepers(DGM)》
 1 《のたうつ苔犬/Thrashing Mossdog(DGM)》
 1 《ヴィトゥ=ガジーの末裔/Scion of Vitu-Ghazi(DGM)》
 1 《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク/Mirko Vosk, Mind Drinker(DGM)》
 1 《コロズダのゴルゴン/Korozda Gorgon(DGM)》
 1 《夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil(DGM)》
 1 《利得+損失/Profit+Loss(DGM)》
 1 《遠隔+不在/Far+Away(DGM)》
 1 《化膿/Putrefy(DGM)》
 1 《ディミーアの導き石/Dimir Cluestone(DGM)》
 1 《アゾリウスの導き石/Azorius Cluestone(DGM)》
 2 《致命的な噴煙/Fatal Fumes(DGM)》

■勝敗
 Round1:○×○
 Round2:○×○
 Round3:×○○

 勝:593
 負:554
 引:0
 勝率:51.7%

■総購入tix
 1195tix

コメント

Hotmilk
2013年5月25日14:05

多色が多ければ、相対的に軽量ビートが勝ちやすくなるはずなんですが、そんな簡単には行きませんか?

幸夢
2013年5月25日14:18

僕もそう思って試してみたんですが、DGM環境ではライフ回復手段が多いため、なかなか上手く行かない感じです。

特にSaruli GatekeepersとTithe Drinkerが厳しくて、軽量ビートでは
4ターン以降に盛り返されてしまうことが多いですねー。

強引に行くならば、軽量ビートよりもグルールタッチ白に寄せて、
3ターンViashino Firstblade、4ターンPhytoburstとArmed+Dangerousで勝ちとか、
そんな感じでしょうか。

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