もちろん現物化の話。

10月初旬からスタンの大会に参加したい身としては、
ここで失敗するのは少々痛い。

というわけで、最後まで確認を怠らないよう、
チェック項目と手順を備忘録として残す。

0.事前準備
 そのままだとフォイルが混ざったり、プロモが混ざって確認しづらいので、
 以下の手順で確認準備を行う。

 (1)Collection画面を開く
 (2)画面上部のプルダウンメニューから、以下を選択。
  Display → List View
  Versions → Show Non-FoilsとShow Non-Promosのみチェック

1.各セットの種類を数える
 MTG Wikiを参考に、不足しているものが無いか数える。
 今回の現物化対象の種類は、以下の通り。

 ・M15:269種類
 ・テーロス:249種類
 ・神々の軍勢:165種類
 ・ニクスへの旅:165種類
 ・イニストラード:264種類

 MOのCollection画面からSetフィルターで該当のセットを絞り、
 画面上部の「Matches」の値が、上記の種類数と一致することを確認。

 M15~ニクスへの旅までは、これが一致していれば、
 種類としては不足が無いはず。

 イニストラードを含む「両面カード」があるセットについては、
 この限りではないので、次項で詳細を確認する。

 ■チェック
  ・M15:OK
  ・テーロス:OK
  ・神々の軍勢:OK
  ・ニクスへの旅:OK
  ・イニストラード:NG(284)

2.Collector #を確認する
 標準では表示されていないが、画面右側の「>>」ボタンを押し、
 Collector #を選択することで、カラムが追加される。

 ここで表示される分子の数が全て揃っていれば、
 種類に不足が無い確認となる。

 尚、前述の両面カードについては、表と裏で同じ分子の値になる。

 ■チェック
  ・M15:OK
  ・テーロス:OK
  ・神々の軍勢:OK
  ・ニクスへの旅:OK
  ・イニストラード:OK

3.Qtyを確認する
 種類に不足が無いことを確認した次は、所持数を確認する。

 Qtyの列クリックし「昇順」に並べることで、数値の小さいものが
 上位に表示される。

 ここで4以下の値が表示されているならば、枚数が不足となる。
 ※4セットを現物化する場合

 イニストラードの両面カードの裏面は、所持数0となるため、
 上記の限りではない。

 ■チェック
  ・M15:OK
  ・テーロス:OK
  ・神々の軍勢:OK
  ・ニクスへの旅:OK
  ・イニストラード:OK

 特に注意が必要なのは、基本地形を各4枚ずつ所持しているか。

 ちなみに僕はイニストラードの沼(256/264)が3枚しか持っておらず、
 Botの買取屋を片っ端から探すハメになりました。

4.現物化の紋章(Redemption)を確認する
 フォイルを現物化する場合と通常版を現物化する場合では、
 購入すべきRedemptionが異なる。

 今回は通常版の現物化になるため、
 「各セットの名前 Redemption Request(Standard)」が必要。

 ■チェック
  ・M15:OK
  ・テーロス:OK
  ・神々の軍勢:OK
  ・ニクスへの旅:OK
  ・イニストラード:OK


うん、一応これで抜け漏れは無さそう。

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