タルキール フルスポ初見のリミテッド雑感④(赤)
2014年9月14日 MTG日をまたいでしまったけれど、続きで赤から。
■赤
【赤の全体像】
生物の量・質ともにまずまず。
従来の赤と同様に頭でっかちなクリーチャーが多いので、
それをいかにして通すかが課題なのは変わらず。
突破口を火力で開けるには、若干癖のあるカードのラインナップであるため、
運用する際には工夫が必要(色マナ調整等)。
【クリーチャーとシステムの話】
メインアタッカーは、沸血の熟練者、跳躍の達人、谷を駆ける者の3種。
特に色指定こそあれど、跳躍の達人は赤の貴重な回避持ち枠。
赤は強襲というシステムが組み込まれている関係で、
殴り続けることが優位に繋がる。
ところが、多くの赤いクリーチャーはタフネスが低いため、
アタックには犠牲を払うことが多いと思われる。
盤面の点数を考えた上で運用が必要なため、攻防の駆け引きは
十分に検討する必要があり、失敗すると天秤は容易に傾くことに留意。
アンコまで視野に入れると、ブロック制限などを与えるものもあるので、
こちらを上手く組み込んで行きたい。
ベストな組み合わせとしては、石弾の弾幕とラッパの一吹き。
パワー2以上のクリーチャーがいるだけで、簡単に全軍突撃が可能と、
コモン2枚の組み合わせで考えれば破格のパッケージ。
適当に5体クリーチャーをばら撒いた後、相手の隙を付いて打つだけで
さっくり15点くらい持っていく力がある。
相手が赤の場合には、逆に打たれることも想定しておくこと。
【その他】
沸血の導師はルーターとして使うための条件がやや微妙。
ブロッカーとして優秀ではあるので、青が絡むなら一考の余地有りか。
それ以外に構築では、PWサルカンをはじめとして面白そうなカードが並ぶ。
個人的には、ゴブリンの熟練扇動者との組み合わせとして、
ゴブリンすべり、軍族童の突発は試してみたい一品。
■赤
【赤の全体像】
生物の量・質ともにまずまず。
従来の赤と同様に頭でっかちなクリーチャーが多いので、
それをいかにして通すかが課題なのは変わらず。
突破口を火力で開けるには、若干癖のあるカードのラインナップであるため、
運用する際には工夫が必要(色マナ調整等)。
【クリーチャーとシステムの話】
メインアタッカーは、沸血の熟練者、跳躍の達人、谷を駆ける者の3種。
特に色指定こそあれど、跳躍の達人は赤の貴重な回避持ち枠。
赤は強襲というシステムが組み込まれている関係で、
殴り続けることが優位に繋がる。
ところが、多くの赤いクリーチャーはタフネスが低いため、
アタックには犠牲を払うことが多いと思われる。
盤面の点数を考えた上で運用が必要なため、攻防の駆け引きは
十分に検討する必要があり、失敗すると天秤は容易に傾くことに留意。
アンコまで視野に入れると、ブロック制限などを与えるものもあるので、
こちらを上手く組み込んで行きたい。
ベストな組み合わせとしては、石弾の弾幕とラッパの一吹き。
パワー2以上のクリーチャーがいるだけで、簡単に全軍突撃が可能と、
コモン2枚の組み合わせで考えれば破格のパッケージ。
適当に5体クリーチャーをばら撒いた後、相手の隙を付いて打つだけで
さっくり15点くらい持っていく力がある。
相手が赤の場合には、逆に打たれることも想定しておくこと。
【その他】
沸血の導師はルーターとして使うための条件がやや微妙。
ブロッカーとして優秀ではあるので、青が絡むなら一考の余地有りか。
それ以外に構築では、PWサルカンをはじめとして面白そうなカードが並ぶ。
個人的には、ゴブリンの熟練扇動者との組み合わせとして、
ゴブリンすべり、軍族童の突発は試してみたい一品。
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